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◎最近大変ローイング運動が注目されております。 *平成22年9月に第65回日本体力医学会において 早稲田大學スポーツ科学学術院 樋口 満先生 早稲田大學スポーツ科学研究科 浅香 明子先生 (研究1、中高年男性ローイング愛好者における体幹部筋量) (研究2、高齢者におけるローイング・トレーニングの健康増進効果) ◎商品情報・・オールが円運動可能、角度3段切替式、12段階切替式油圧シリンダー使用。 ・オールが自由に動きますので、特に腕、肩の筋肉を多く使用できます。 ・傾斜角度を3段階切り替え式により、太ももの筋肉をくまなく使用できます。 ・油圧シリンダーの負荷を切替へ、体力に合った運動が出来ます。 欧米ではローイング運動は、高齢者・肥満者・生活習慣病予防に、最も望ましいエアロビック(有酸素)運動で有ると考えられてきました。 座ってオールを漕ぐ際に、身体を前後しながら動かす事により、脚、胴、腕の筋肉に運動の負担(力)が 全身の筋肉がバランス良く使われ、ランニングやテニスとちがい間接に無理な負担がかかりません。 全身約70%の筋肉を使い、効率よくカロリーを燃焼させ筋肉に張りを持たせ、10代から高齢者の方まで楽しく無理なく運動ができます。 ・オールを漕ぐことで二の腕を引き締め、シートの前後運動で太ももの筋肉を引き締め、背筋と腹筋を同時に 使いウエストも引き締める効果が高く、消費カロリーも大きく、ダイエット効果も上がる。 ・背筋と腹筋を体幹部の筋肉パワーを増加させるのに効果的です。 *エアロビックに基づくエクササイズ(有酸素運動) ・12段階の負荷を少し軽くしてローイングの運動を続けると、心臓血管が酸素を効率よく供給するようになります。 ・軽いエクササイズでは、エネルギー源は、体内に備えられた脂肪、炭水化物が運動エネルギーとなります。 副産物の二酸化炭素と水は、呼吸や汗として体外に出されます。 *ウェイト・メンテナンス(運動強度)オハイオ大学生理学(FISA国際漕艇協会)スポーツ医学委員会 フリッツ・ハーガマン博士の指導方法。 :最大心拍数の75%を上限とし、“会話を交わせるレベル”で指導しております。 :目標心拍数の計算式・・220−年齢=最大心拍数X運動レベル%。 *例:45歳計算・・・220−45=175X60%=105拍 ・減量プログラム・・65%の心拍数、運動時間15〜20分、(初心者の場合週3回) ・健康維持プログラム・・60%の心拍数、運動時間15〜20分、(初心者の場合週3回)
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