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新しいヘルスジョガーのカタチ

通常のトレッドミルとしての堅実なスペックに加え、ハンドルシステムによって、自走式モードにして、スクラムトレーニングが可能となり、これまでの電動トレッドミルでは成しえなかった電動ルームランナー＆負荷式自走ランナーが合体して、本格的なコア(体幹)トレーニングが可能となりました。

このように下半身はもちろん、上半身まで幅広い筋力アップできるのが新しいヘルスジョガー「HJ-510」です。

スクラムトレーニング/パラシュートトレーニング対応

HJ-510は通常の有酸素運動だけではなく、ラグビーやアメフト、サッカーといった瞬発力を必要とするアスリートが行うウエイトを乗せた重いソリを押し引きするスクラムトレーニングや、自走式後進モードにして短距離選手などが行うパラシュートを背負って空気抵抗に抗いながら走るパラシュートトレーニングを再現できるマシンとなっております。

それにより①全身のトレーニング②効率の良いカロリー燃焼③全体的なコンディショニング④スプリントの向上⑤ファンクショナル(機能的動作)トレーニング⑥体力レベルの向上　に、より大きな効果をもたらすことが期待できます。

幅広いトレーニング効果を生み出すツインハンドルシステム

両サイドのハンドルに取り付けられたエアーショックシリンダーとテンションラバーにより、効果的な抵抗を与えます。ハンドルを対照的に前後することにより、クロストレーナーに似た上半身を鍛えながらの運動も出来るため、これ1台で全身運動が出来ます。

ダイナミックトラッキングシステム搭載！前後進可能の最高出力2.25HPモーター

独自のACサーボモーターを特殊なソフトウェアで制御することにより、通常のランニング時に高効率出力を与えるだけではなく、自走式モード時にランニングベルトに抵抗を与えることも可能になりました。

これは従来の自走式トレッドミルにモーター負荷を加えた形となり、通常の自走式ルームランナーよりも、もっと、しっかりと脚で「蹴る」運動が実現します。

この負荷は均一的なものではなく、ユーザーが加える力に対して適切な負荷を自動調整しコントロールパネルに「％」で表示します。なおかつ運動率はWATT数表示としてパネルへ表示されるので、パワーの「見える化」によって新たな目標を設定したトレーニングが可能となりました。

コンパクトサイズの準業務用ヘルスジョガー

全長200×幅88㎝、折り畳み可能な為、小規模トレーニング施設はもちろんのこと、近年増えているパーソナルジムや、企業・ホテル・マンションのトレーニングルーム、小規模デイサービスや接骨院など・・・

HJ-510は革新的な機能を備える一方で、幅広い方々にご利用いただけるよう省スペースでトレーニングを行える設計となっております。

しっかりと走れる広々ランニングデッキ

マシン自体は省スペースながらも、走行スペースはW50㎝×L151㎝と、十分に確保しております。

通常のランニングに加えて、ダッシュトレーニングや歩行訓練を行うことを想定し、運動に制限がかからないような設計となっております。さらに走行ベルトは1.6mm、走行板は18mmとなっております。

リハビリや歩行訓練にも最適な充実機能(速度0.1～2.5ｋｍ/ｈ設定可能)

パネル手前のハンドルは倒して体を預けられる形状となっているため、歩行訓練など使用することでより高い安全性を発揮します。

また、非常時にマシンが停止する緊急停止(セーフティー)キーはもちろんのこと、速度設定を予め0.1～2.5ｋｍ/ｈに設定できるリミットモード機能もございます。

ハードトレーニングを可能にする一方でお年寄りなどにもお使いできる様、安心機能も兼ね備えた1台となっております。

歩行～ランニングモード使用例

通常速度範囲(前進)　0.8～18.0km/ｈ

通常速度範囲(後進)　0.1～2.5ｋｍ/ｈ

リミットモード(前進)0.1～2.5ｋｍ/ｈ

傾斜設定15段階

基本的なトレッドミルとしても幅広く十分な機能を備えております。

スクラムモードにて大きな力でプッシュするトレーニングや、短距離走などのスタート時の負荷を受けながらのスプリントトレーニングのイメージです。傾斜角度の調整によりトレーニング環境を広く再現することが可能です。

このほかにも大きく一歩一歩沈み込みながら歩くランジプッシュトレーニングや、エキストラロープを加えたパラシュートトレーニングも可能となります。

パラシュートモード(プル～バックワードスレッド)使用例

マシン後方を向くことで引っ張るトレーニングの再現も可能となります。傾斜角度や歩幅の変更により様々な部位への効果を広く実感することが可能です。