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新しいヘルスジョガーのカタチ「CORE MILL™」

通常のトレッドミルとしての堅実なスペックに加え、独自のツインレジスタンスシステムとダイナミックトラッキングシステムによって、スクラムトレーニングが可能となり、これまでの電動トレッドミルでは成しえなかった本格的なコア(体幹)トレーニングが可能となりました。

また、両サイドの頑丈でワイドな手すりと、前方に構えるスレッドハンドルにより、姿勢を正して歩くことが困難な方や上手く立位が取りにくい方などにも「もたれて」トレーニングをしていただきやすい構造にもなっております。

このように本格的なアスリートから歩行訓練まで、幅広いシーンでの活躍を期待できる新しいヘルスジョガーのカタチが「HJ-M560」です。

スクラムトレーニング/パラシュートトレーニング対応

HJ-M560は通常の有酸素運動だけではなく、ラグビーやアメフト、サッカーといった瞬発力を必要とするアスリートが行うウエイトを乗せた重いソリを押し引きするスクラムトレーニングや、短距離選手などが行うパラシュートを背負って空気抵抗に抗いながら走るパラシュートトレーニングを再現できるマシンとなっております。

それにより①全身のトレーニング②効率の良いカロリー燃焼③全体的なコンディショニング④スプリントの向上⑤ファンクショナル(機能的動作)トレーニング⑥体力レベルの向上　に、より大きな効果をもたらすことが期待できます。

幅広いトレーニング効果を生み出すツインレジスタンスシステム

両サイドの手すりにと前方のスレッドハンドルに取り付けられたエアーショックシリンダーにより、コア(体幹)にスムーズで効果的な抵抗を与えます。さらに、エキストラロープを追加することで、異なる抵抗を加えることが可能です。この二つの独創的なシステムにより、電動トレッドミルでありながらもコアマッスルを鍛えることが実現しました。

ダイナミックトラッキングシステム搭載！前後進可能の3.0HPモーター

独自のACサーボモーターを特殊なソフトウェアで制御することにより、通常のランニング時に高効率出力を与えるだけではなく、ランニングベルトに抵抗を与えることも可能になりました。

これは従来の自走式トレッドミルにモーター負が荷を与える形となり、しっかりと脚で「蹴る」運動が実現します。

この負荷は均一的なものではなく、ユーザーが加える力に対して適切な負荷を自動調整し「％」で表示します。なおかつ運動率はWATT数表示としてパネルへ表示されるので、パワーの「見える化」によって新たな目標を設定したトレーニングが可能となりました。

コンパクトサイズの業務用ヘルスジョガー

業務用電動トレッドミルとしてはコンパクトとなるW88×L196cmサイズ。

大規模トレーニング施設はもちろんのこと、近年増えているパーソナルジムや、企業・ホテル・マンションのトレーニングルーム、小規模デイサービスや接骨院など・・・

HJ-M560は革新的な機能を備える一方で、幅広い方々にご利用いただけるよう省スペースでトレーニングを行える設計となっております。

しっかりと走れる広々ランニングデッキ

マシン自体は省スペースながらも、走行スペースはW56㎝×L158㎝と、十分に確保しております。

通常のランニングに加えて、ダッシュトレーニングや歩行訓練を行うことを想定し、運動に制限がかからないような設計となっております。さらに走行ベルトは2.5mm、走行板は2.5㎝となっております。

リハビリや歩行訓練にも最適な充実機能(速度0.1～2.5ｋｍ/ｈ設定可能)

パネル手前のハンドルは体を預けられる形状となっているため、歩行訓練の際、サイドの手すりと併せて使用することでより高い安全性を発揮します。

また、非常時にマシンが停止する緊急停止(セーフティー)キーはもちろんのこと、速度設定を予め0.1～2.5ｋｍ/ｈに設定できるリミットモード機能もございます。

ハードトレーニングを可能にする一方で安心機能も兼ね備えた、幅広いユーザー様に使っていただきたいヘルスジョガーの1台となっております。

操作やプログラムなど、ほとんどの使い方をパネルに印刷してあるので、初めての方もパネルの説明を見ながら簡単に運動ができることでしょう！

歩行～ランニングモード使用例

通常速度範囲(前進)　0.8～20.0km/ｈ

通常速度範囲(後進)　0.1～2.5ｋｍ/ｈ

リミットモード(前進)0.1～2.5ｋｍ/ｈ

傾斜設定15段階

基本的なトレッドミルとしても幅広く十分な機能を備えております。

スクラムモード(プッシュ～スプリント)使用例

スクラムモードにて大きな力でプッシュするトレーニングや、短距離走などのスタート時の負荷を受けながらのスプリントトレーニングのイメージです。傾斜角度の調整によりトレーニング環境を広く再現することが可能です。

このほかにも大きく一歩一歩沈み込みながら歩くランジプッシュトレーニングや、エキストラロープを加えたパラシュートトレーニングも可能となります。

パラシュートモード(プル～バックワードスレッド)使用例

マシン後方を向くことで引っ張るトレーニングの再現も可能となります。傾斜角度や歩幅の変更により様々な部位への効果を広く実感することが可能です。